お星様

〜その21〜 アルビレオ

今日の朝は星空がとても綺麗でしたね〜。 んなこんなで今時期には見る事が出来ない「はくちょう座β」の星です。βですから二番目に明るいのかと言いますとそうでは無いらしく、はくちょう座の中では五番目に明るい星になっていますね。二連星だから明るくみえ…

〜その20〜 ラスターバン

りゅう座のβになる星ですが恐らくりゅう座の中では一番明るい星になるとおもいます。竜の頭という意味です。りゅう座は北斗七星の近くにある星ですので見つけようという気になれば見つけられる星座だと思いますね。ラスターバンはベガという星が見つかれば簡…

〜その19〜 サダルスード

水瓶座βの星になっていますが、山羊座の中の一つの星ともいわれてますね。そんなに明るくは無いんですけど、この星の意味が「幸運の中のもっとも幸運なもの」 という訳で、どうせ星に願いを叶えて欲しいと思うのなら(叶いやしませんけどねw)、サダルスードに…

〜その18〜 スピカ

我が星座おとめ座αの一等星ですね。自分が始めて星座を見つけたのが北斗七星でそれを延長したらスピカにぶち当たるので、そこがおとめ座だよと先生に教えられて二番目に見つけた星座ですね。スピカは本当に明るいので見つけやすいと思いますね。春の大三角形…

〜その17〜 フォーマルハウト

みなみのうお座αの星で、南の空に出る一等星なのですが・・・この星もカノープスと同じでそうそう見る事が出来ない星の一つですね。ただ、まだカノープスよりは見やすいと言われていますね。ペガサス座長方形の星座を南の方向で見つけたら、さらにその下に輝く…

〜その16〜 レグルス

しし座のαの星です。一等星の中では一番暗いと言われていますね。意味は小さな王と言う意味らしいですね。今さっき星を見ていたら見えましたので、本来なら3月ぐらいに冬の大三角形と春の大三角形の間に輝く星ですので2月ぐらいの8時くらいに見るのが良い…

〜その15〜 リゲル

オリオン座βの星ですね。ベテルギウスが平家星なら、このリゲルは源氏星ですね。今が一番星が綺麗に見える時期かも知れませんね。

〜その14〜 ポラリス

こぐま座の星でして、北極星の事です。地球が回っているから星が回っているように見えるんですよね(天動説とか地動説とかいう奴ですよ)、でもこのポラリスだけは動かないんですよね〜。地球は回っているからその時北極星は・・・ええっと・・・・ええっとで…

〜その13〜 ドゥーべ

おおぐま座αですね。北斗七星で一番光っているなと思った星が「ドゥーべ」ですよ(この説明では解りにくいですよねw)。北斗七星を書く時に一番最初に書く星かな〜まーなんせ左上の星なんですわw で、このドゥーべの意味が「熊」さんの背中という意味でしてww…

〜その12〜 カノープス

りゅうこつ座αです。シリウスの次に明るい星と言われていますね。でも、この星をシリウス張りの明るさで見る事は日本ではなかなか出来ません〜。だからと言って絶対に見れない星の訳ではありませんよ。日本ではあまり良い星ではなくてこの星を見ると暴風雨を…

〜その11〜 アルファード

うみへび座のαですね。二等星ですので比較的見つけやすい星ですね。アルファード意味は「孤独の星」です。うみへび座自体はとても大きいのにも関わらず、明るい星がアルファードのみという事からそういった名前になったんでしょうね〜。

〜その10〜 ミラ

くじら座の星です。2等星から10等星まで時期によって見え方が違う星なのです。そんな星ですからね、ミラの意味は「不思議なもの」で訳されてますね。人間が決めた星の明るさの基準に入って来ないあたりが宇宙の神秘ですよね〜。

〜その9〜 アルフェラッツ

アンドロメダ座αの星で二等星です。「馬のへそ」という意味です。アンドロメダはケフェウスとカシオペアの間の王女で、カシオペアが神よりも美しい事から生贄にされようとしますが、通りかかったペルセウスに助けられたのがアンドロメダだそうで、この時期は…

〜その8〜 アンタレス

さそり座の一等星。さそり座αです。「アンチ・アーレス」ギリシャ語でして「火星に対抗するもの」という意味だそうです。火星と対抗しているだけありまして、色はオレンジ色ですね。他の国では「さそりの心臓」という意味で訳される星でもありますね。

〜その7〜 ベガ

こと座αです。青白い星でして、日本では七夕の「織姫星」としても有名でしょうか。一昔前だとお馬さんでもこのような馬が走っていたようですね。ベガはアラビア語で「(獲物を狙って)急降下するハゲワシ」という意味だそうです。

〜その6〜 デネブ

こりゃーまたややこしいお話なんですけどね(^^;一般的に「デネブ」と言えば白鳥座αの事を言うんですよ。 他にも、くじら座η、いるか座ε、わし座ε、にもデネブと呼ばれている星はあるそうです。なぜ、そんな事になっているのかと言いますとデネブが「しっぽ」…

〜その5〜 アルデバラン

この星も綺麗に良く見えますね。おうし座αです。プレアデス星団(日本ではスバル)の後に続く事から「アルデバラン」と名づけられたそうですね(アラビア語で後に続くという意味)

〜その4〜 カペラ

北斗の拳の五車星でも有名なぎょしゃ座ですね(カペラはぎょしゃ座α)これまたオリオン座の近くにある星でして少し黄色に見える明るい星がカペラですね。 ア・カペラやカペラという車でも聞きなじみはあるでしょうかね。

〜その3〜 カストル

オリオン座の近くに見える12星座と言えば双子座なんですけど、その一等星二等星(1.6等星)であるカストル(双子座α) ギリシァ神話ではゼウスとレダの間に生まれた双子のアニキのほうですね。

〜その2〜 ベテルギウス

ベテルギウス(オリオン座α)冬の第三角形の一つ別名「平家星」。 最近1.2等星まで減光した事で話題になりましたね(あんま有名な話じゃないですかねw)。で、この星これからまた明るくなっていくという「変光星」と呼ばれている星なんですね〜。

〜その1〜 シリウス

町の街灯の無いところで空を見上げると星がたくさん見えます。秋から冬にかけては気分的なものなのかなんなのか解らないですけど星が綺麗に見えますね。 「シリウス」(おおいぬ座α)は最も明るく見える星ですね。ギリシャ語で意味は灼熱、光り輝くもの。