〜その3〜 中島みゆき

ロングヒッターですよね。一般的には気持ちが沈んでいる時に女一人で「お酒」片手に部屋にかかる音楽は中島みゆきをがっつりと。確かに女性のファンは多いですよね〜。歌を聞くと「裏」の顔、ラジオを聴いていると「表」の顔。どちらが本当の中島みゆきさんなのか解らないくらいです。普段話す声と歌声のギャップも魅力の一つかも知れませんね。
そんな中島みゆきさんがテレビに出るって事で黒部ダムで歌った紅白は見ました。あの時の衝撃はホント強烈でしたね。まずテレビには出られないお方だと思っていましたので。

そんな中で自分が一番好きな歌は「悪女」なんですよ。
この歌を「好き」って言ってしまうと、何か変な感じがするのですけど、こういう気持ちは、なんて言えば良いのでしょうかねぇ〜。女心を歌った歌なんですけど、良い歌だなーって思うんです。変な連続ドラマ見るより、この一曲だけで涙流せますw

自分自身、天邪鬼みたいなところがありまして「嬉しい時」に中島みゆき「悲しい時」に明るめの歌を聞いて気持ちのバランスを取っていたみたいで、こういう事をしていたが為に、少し二重人格傾向があるんですよね〜(^^;;