R−1グランプリ

優勝が「なだぎ武」さんに決定しましたね〜。関西に住んでいると相当芸歴が長い方の感じしますけど、全国的にはまだ無名なんですよね。ザ・プラン9を知っている方なら見たことある方はあるんでしょうけどね。
昔(10年くらい前だと思いますけど)、中川家の礼二さんとケンドーコバヤシさんとこのなだぎ武さんがユニット組んで「将軍」というユニットをやってまして、大爆笑した記憶が今でも覚えてますね。最近では、昨年のおおみそかガキの使いの「笑ってはいけない警察」で友近さんとコントやっていましたよね〜。
同点でしたけど優勝を逃しちゃったチュートリアルの徳井さんのヨギータも面白かったんですけどね〜。これはフットボールアワーの後藤さんと一緒に出てこないと少し笑いが減りますかね〜w徳井さんと後藤さんが組んでM-1出たら優勝出来ると思いますww

関西のお笑い芸人の面白いと言われている方は、あのような感じなんですよね。
今週の土曜日に見た「エンタの神様」を見ていますと、確かに面白いんですけど、それは「ネタ」でなくて「言い方」が面白いんですよねwですから、エンタに出てくる芸人さんは相当頑張らないとすぐに賞味期限が切れちゃいますよね。かと言って「ネタ」が面白くても「言い方」(売り方って言うんでしょうか)が悪かったら伝わりませんしね。バランスが大事なんでしょうかね。

個人的には「ウメ」さんが面白かったんですけど、審査員が悪かったですかねぇ〜。片岡鶴太郎さんやレオナルド熊さんが審査員に入っていたら一位だったような気がしますけどw

ムーディー勝山ハイキングウォーキングのような感じでもネタをする所が変われば面白いなという事も解りましたしね〜。お笑いってホント不思議ですw